水素の研究にいち早く取り組み、長年研究を続けてきた著者が、筑波大学大学院教授と合同で研究に取り組み、そのデータをもとに書き下ろした本書「水素を吸えば「脳」が変わる」。その特徴や口コミなどを紹介します。
元々冷え性だったんですが、水素ガスの吸引を続けた結果、指先までポカポカな状態になり、私の身体は明らかに変化し調子が良くなりました。
昨今、細胞に栄養を送る毛細血管の血流が低下してゴースト化が問題視されている中、水素ガスの吸引は毛細血管の血流を促進させ、活性酸素を無毒化する研究結果も出ているので、すごい可能性を秘めていると思います。
引用元:amazon https://www.amazon.co.jp/記憶力-集中力-判断力アップ-水素を吸えば「脳」が変わ る-竹原-タカシ/dp/4344994841
なんとなく疲れが取れない、何をやっても集中できない、物忘れが気になる…そんな、病気ではないけれど気になる不調は、現代病とも言えるほど多くの人が抱えている問題でしょう。
実は脳が原因で、脳がストレスを抱えていたり疲労していたりすることで、不調が表れた結果。この脳のトラブルは、水素を取り入れることで緩和できるということ科学的に実証し、わかりやすく説明しているのが本書です。
ほかにも、どのように水素を摂ればいいのか、どう活用したらいいのか、ということも具体的に紹介しています。
大阪大学基礎工学部物性物理工学科を卒業してから、さまざまな研究を続け、研究所や会社を設立してきた著者は、2011年に株式会社アクアバンクを設立。
この会社では、競合他社がまだ少ないときから水素に注目して研究を続けており、科学的にエビデンスが実証されたうえでの解決を徹底しています。
その代表取締役である著者が書いた本書も科学的なデータベースでの解説となっています。
本書の監修を務めた矢田 幸博(ヤダ ユキヒロ)は、医学博士であり、花王株式会社で主席研究員を務めながらも多くの大学で講師や客員教官を兼任してきています。
現在は筑波大学大学院グローバル教育院教授兼任しており、講演会や技術セミナーを開催する研究者が監修している本書のデータの信憑性は高いといえるでしょう。