「水素吸引」のある暮らし。これからの健康を考えるメディア » 水素吸引の効果を検証・解説します » 健康 » 風邪予防

風邪予防

身近な疾患であり、万病の元ともされる風邪。人によって風邪をひきやすい・ひきにくいといった差が見られますが、この差は免疫力にあると考えられます。

ここでは、水素の持つ免疫力への影響と効果について詳しくまとめてみました。

水素がもたらす風邪予防の効果

腸内環境改善による免疫力アップ効果

お腹

体の免疫を司る免疫細胞。この免疫細胞の6割は腸内に存在しています。

しかし、ストレスや疲労、偏食や運動不足など、生活習慣の乱れにより腸内環境が乱れると、腸内細菌のバランスが悪くなり、腸管免疫力が低下します。

風邪などの体調不良を起こしやすくなるだけでなく、細菌やウイルスに感染しやすくなったり、アレルギーなどを発症しやすくなる原因に。

また、悪玉菌は大量の活性酸素を発生させます。水素には悪玉活性酸素を選択的に除去するはたらきがあるため、腸内フローラの環境維持に効果的です。

良好な環境を守り、免疫力を高めるだけでなく、食物の消化吸収と栄養の体内への吸収を促し、代謝の活性化につなげます。

疲労回復効果による免疫の維持

ランナー

水素吸引によって、脳疲労が回復・低減することが臨床実験によって明らかとなっています。脳疲労とは、疲労の蓄積によって脳が正常に機能しなくなった状態を指します。

水素によって脳疲労が低減されることで、全身の機能向上にも効果的だといえるでしょう。つまり、身体のパフォーマンスを元に戻すことで、体の疲労の蓄積も減らすことができます。

疲労を回復しないと免疫力が下がり、風邪をひきやすくなってしまいます。全身の機能が正常にはたらくことで疲労回復速度も上がり、免疫も高まって風邪をひきにくくなります。

ストレス軽減効果による免疫力向上

リラックス

ストレスも免疫力を低下させる原因のひとつ。過度なストレスを受けることでストレスホルモンが分泌。それにより免疫機能が抑制され、細菌・ウイルスと戦う抗体が産生されにくくなるのです。

また、ストレスで脳が疲労すると感情がネガティブに傾き、うつ状態になりやすくなることが分かっています。

そこで有効なのが、水素の脳ストレス軽減効果です。水素を吸引するとストレスのせいで優位になっていた交感神経が抑制され、副交感神経が優位になり脳がリラックス。ストレスが軽減し、免疫力の維持に役立つと考えられます。

水素の風邪予防へのはたらきを解説

悪玉の活性酸素のみを除去できる水素

論文

免疫力の低下には活性酸素が関与しており、これは1954年ネブラスカ大学教授D.ハーマン博士によって発表されました。

活性酸素には善玉と悪玉があり、善玉は細菌・カビといった外敵から体を守る役割を持っていますが、悪玉は細胞にダメージを与えて老化や病気の進行を促進させてしまいます。

つまり健康を守るためには悪玉活性酸素のみを除去すればいいのですが、ビタミンCをはじめとする抗酸化物質の多くは善玉活性酸素まで除去してしまうのがネック。

しかし、水素は悪玉活性酸素のみと反応して体外へ排出してくれるのが特徴です。免疫に悪影響を与える悪玉活性酸素が除去されれば、風邪の原因となる細菌やウイルスへの抵抗力も高まります。

水素と免疫の関係性を示す研究論文

研究

また、水素と免疫の関係性についても、いくつかの研究結果があります。

竹原タカシ著の『水素を吸えば「脳」が変わる』では、『水素には使用による副作用が確認されていないため、病気やケガを負っている人や高齢者など、免疫機能が低下している人が水素を吸引することで、回復を早めたり合併症の予防になったりなどの効果が得られるのではないかと考えています』とあります。

免疫力と水素についての研究はまだ発展途上ですが、水素が免疫力を向上させることで風邪を予防するという効果も、おおいに期待できると言えるでしょう。

引用した論文・書籍

  • 書籍:水素を吸えば「脳」が変わる
  • 著者:竹原タカシ、矢田幸博教授(監修)
  • 概要:筑波大学大学院の矢田教授監修のもと、水素が脳ストレスを軽減する仕組みを科学的に証明、解説。水素を継続的に吸引することが、若々しい体づくり・運動機能向上・意欲アップといった効果につながることを科学的なデータの裏付けにより提示しています。