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花粉症・アレルギー

日本人の4人に1人が罹患していると言われている花粉症。まだ根本的な治療法が見つかっていないのですが、さまざまな対処法の中で注目され始めているのが水素吸引です。

ここでは、花粉症をはじめとするアレルギー症状に対する水素の効果をまとめてみました。

水素がもたらす花粉症への効果

炎症が広がるのを防いでくれる

花粉症

スギやヒノキといった花粉でアレルギー反応が起こり、鼻やのどの粘膜に炎症を起こす花粉症。炎症が起こるとその場所には活性酸素が大量に発生、さらに炎症を拡大していくのが特徴です。

炎症の広がりを抑えるには活性酸素の発生を防ぐことが大切、そこで役に立つのが水素です。

水素は強力な抗酸化作用を持っており、炎症によって発生した活性酸素を除去。これにより炎症の拡大がストップし、花粉症の諸症状を沈静化してくれます。

自律神経を整え、免疫力を上げる

リラックス

花粉症をはじめとするアレルギー体質の人の多くは皮膚や粘膜が弱く、アレルゲン(原因物質)に対するバリア機能が低下している傾向にあります。

体の免疫力を高めるためには、自律神経を整えることが大切だとされています。交感神経・副交感神経ともに、どちらか一方が優位にはたらきつづけることは、免疫低下の原因となることがわかってます。

水素吸引では、交感神経を抑制し、副交感神経を活性化させることで、脳の緊張状態ともいえる交感神経優位の状態を緩和し、自律神経のバランスを整えます。

副作用の心配なしに症状を改善できる

薬

花粉症の治療には抗アレルギー薬やステロイドが用いられますが、とくにステロイドは効果が強く副作用もあるため、長期にわたって使用できないのがネックです。

また、突然使用をやめると悪化することもあるので、細心の注意が必要です。しかし、水素には気になる副作用は一切ありません

他に薬を飲んでいても、その効果を阻害することがないため、どのような人でも気軽に取り入れることができます。

水素の花粉症へのはたらきを解説

花粉症やアレルギー反応が起こるしくみ

くしゃみ

花粉症などのアレルギー反応は、侵入してきたアレルゲン(原因物質)に対し、体内の免疫システムが過剰反応を起こすことによって起こるとされています。

花粉が体内に入ってくると、それを排除するためにIgE抗体がヒスタミンと呼ばれる化学物質を分泌。

くしゃみ・鼻水・咳といったアレルギー症状を引き起こし、炎症の周りで大量の活性酸素が発生、症状が悪化するという仕組みです。

ステロイドよりも副作用の少ない水素

手

抗酸化物質である水素には炎症によって増殖した活性酸素を除去し、体外へ排出するという働きがあります。

しかもステロイド剤と違って副作用がないため、長期間安全に使用できるのがメリット。ステロイドに代わるアレルギー対策として、注目を集めている方法なのです。

水素吸引とアレルギーに関する研究結果

研究

水素のアレルギーに対する効果には、さまざまな研究結果があります。

岐阜国際バイオテク研究所・名古屋大学医学部・理化学研究所の免疫グループが行ったアレルギーモデルのマウスを使用した実験では、水素を経口摂取することでスギ花粉などが含まれる即時型のアレルギー反応が抑制されたことを報告。

また、「マウスのアトピー性皮膚炎に対する水素のポジティブな効果」という研究では、アトピー性皮膚炎のマウスに水素を与えたところ、炎症を引き起こす炎症性サイトカインの有意な減少が認められたとのことです。

引用した論文・書籍